30代未経験はエンジニアになれるのか
コーヒーこぼれてるのはデフォルト(笑)
エンジニアになるために私がとった方法
エンジニアを目指すべく検索の日々が続きました
・勉強しつつ仕事を探すか
・未経験OKの企業に突撃するか
すでに30歳を過ぎていた私は
「勉強してからでは遅い」
と思ったので、
「プログラマー、未経験OK、年齢35歳まで」
というワードでインターネットの求人情報を隅から隅まで調べ
同時に履歴書や経歴書の添削をしてもらったりしました
履歴書、職務経歴書の添削は求人サイトとかで無料添削してくれると思います
見つけては応募してを繰り返しました
応募は30社くらいしたと思います
その中で面接は5社くらいだったかな、もうちょっとあったかな
はじめは受託開発している会社を中心に応募して
2社くらい面接に行きましたが
「未経験なら若い人を育てたい」とはっきり言われました
ですよね~、私もそう思います
そんなこんなで受託開発系の会社には相手にされず
次は研修制度がある会社を選んで応募しました
入社後数か月プログラムの勉強をさせてくれる会社があります
開発言語が選べるかはわかりませんが、給料もらいながら勉強できます
やりたい言語がある人はやっぱりオンラインスクールとかが良いかもしれません
ついに奇跡が起こる
そんなこんなで応募と面接を延々繰り返し
やっぱり無理なのか。。。。
と諦めはじめたころに面接した会社から採用の連絡が来ました
SES中心の会社でしたが、研修ありで3か月は研修先の会社に通いました
※SESとは「技術力や労働力を提供しますよ」という契約だそうです
C言語とかJAVAとかの学習を実践的に学べるカリキュラムでした
きついこともありましたが毎日楽しかった記憶があります
研修も終わり自社に戻ってきました
すぐに常駐先が決まり会社のベテラン技術者さんと行くことになりました
さて、「えーそんなにすぐに決まるもんなの?」
と思ったあなた!するどいですね
SESには抱き合わせというのがあって新人さんを安く教育してもらうために新人とベテランのセットで常駐するパターンがあります
新人さんは格安or無料とかで送り出されるので雑用やテスト要員として働くのが多いのかなぁ
実際私も設計書の直しサポートと本当に簡単なプログラムの修正がほとんどでした
一緒に常駐したベテランさんは時間があると寝てばかりで何も聞けませんでした
自分が無料だったというのは数年後に当時営業していた子に聞きました
自分もお金が発生してると思っていて何もできないのを情けなく思ったのを覚えています
兎にも角にもこうしてひとまず大体希望する会社に入社できました
▪️「30代未経験でもエンジニアになれる」
▪️「独学でも、スクールでも知識は入れておいた方が良い」
▪️「エンジニアは不可不向きが大きい」