為せば成る

フリーターだった三十路女がプログラマーになって海外起業するはなし

フリーランスになってからの仕事

f:id:svalueng:20190203012326j:plain 

プログラムを書かなかった

個人事業登録してエージェントさんに仕事を探してもらっていました

 

紹介された仕事は。。。。

 

エンドユーザーさん(IT業界では「エンドさん」とかいうかな)側の仕事で、

 

出来上がってきたシステムを検証して

 

仕様と違ってたりバグってたりしたら突っ込みいれる

 

みたいな仕事でした

 

何事も経験と思ってやることにしたんですが。。。

 

プログラム書かなかったんですよね

 

 事前に聞いてはいましたが

 

「これじゃプログラム忘れてしまう!」

 

と危機感を感じた私は2か月でプロジェクトをやめることに

 

その後、とあるSESの会社から

 

100人規模の大きいプロジェクトに参画することになります

 

 

面談はコツがある?!

面談行ってくださいと言われて某駅へ行くとどこかの会社の営業さん

 

数名が次々名刺をくれます

 

この頃になると「もう慣れてるから大丈夫ですよね」とか言われて

 

自社の人間は誰もついてきてくれません(雑っ)

 

面談ですが、求職活動ばっかりしてただけに結構上達しました

 

上達しすぎて本音が出ます、いけませんね

 

ある時の面談での質問で「プログラム書くのに煮詰まったらどうしていますか」

 

というのがありました

 

お手本の答えはおそらく「できるまであきらめないでやり続けます!」

 

とか「コーヒーでも飲んでリフレッシュします!」

 

とかなんとかでしょうが

 

私の答え「家に帰ります」と答えました(笑)

 

お手本の答えではないですがこれは事実です

 

プログラムで煮詰まったら家に帰ってビール一本飲んで早く寝るのが一番です

 

もちろん帰る途中の電車やその他寝るまでロジックのことを考えてますが

 

私の場合は意外と帰りの電車の中で解決策を思いつくのが多かったです

 

そうすると次の朝一で問題は解決します

 

話は脱線しましたが

 

この時の面談ではプロジェクトの説明をしていただいて

 

「C言語とかC++とかやってるので大丈夫ですね、質問ありますか」

 

で終わりました(笑)

 

そんなこんなで100人規模のプロジェクトに入ったわけですが

 

それくらいの規模になるとSlerがプロジェクトを仕切っていて

 

大きいシステムのほんのちょっとの部分を担当させられます

 

DBなんか見ないくらい(笑)

 

一つのプロジェクトはこんな感じにわかれてるのかな

  • プロジェクト仕切る人(プロジェクトマネージャー:PM)
  • プロジェクトの分散化されたチームのリーダー(プロジェクトリーダーPL)
  • システムの設計する人(SE:システムエンジニア)
  • プログラム書く人(PG:プログラマ)
  • できたプログラムのテストする人(テスター)

 

などがありますが

 

こっからさらにプログラマーだと〇〇機能のここの部分みたいに言われます

 

このプロジェクトの時はすごくしんどいのに達成感もあまりなくて

 

 「私。。。。何作ってんだろ」と思いつつ作業してました

 

ほどほど作ったところでやめました

 

ぜーんぶ終わってやったーっていうところまでいれば達成感は得られたのかもしれないですけどね

 

この時は月40万+交通費くらいになってたかなと思います

 

このころから私は残業しないエンジニアになっていきます(笑)

 

私個人の考えですが

■「ある程度できるようになるとプロジェクト変わるたび報酬が上がる」

■「一つのプロジェクトに長くいるほうが次の仕事が得られやすい。がしかし、長すぎるとスキルが上がらない」難しいですね

■「残業は無理です♪」と言えるメンタルを作る

 ※エージェントさん経由とかだと事前にエージェントさんに言っておくと残業少な目とかで探してもらえます