プログラム学習方法
興味を持ったらやってみる
エンジニアになると決めてからはもちろんフリーランスになった今も
ずーっとずーっとプログラムの勉強は続きます
技術の進歩は早いですし、新しいものはやはり面白そうなのが多い
とはいえ私はプログラムの勉強という意識があまりありません
日々プログラムの事で検索とかしていると
面白そうなものがどんどん出てきます
そんなの見つけてチュートリアルやってみたりしてます
エンジニアなりたての時は
なんでも知りたくて
常駐1ヶ月で手も足も出せずに終わった現場がLAMP環境だったんですよね
この時の記事に撃沈話がのってます
どうやら私はできなかったのがとてつもなく悔しかったらしく
ボロくなったノートパソコンにVine Linux
というLinuxサーバーを作り
サーバーの勉強をします
さらにPHPの事を調べるとHTMLとCSSとJavaScriptの事が出てきます
そのままPHPの開発環境を作ってみたりします
今はXAMPPとか使ってますが
その当時XAMPPは業務では使うもんじゃない
一つ一つインストールして動くようにしないとダメみたいな感じだったので
PHPとMysqlとApacheとtomcatと…
とか一個ずつインストールして環境作ったりとか
休みのたびに引きこもってそんな事やってました
本当に楽しかったです
無駄なことなどない
C#.netの開発現場ではHTMLとか触る事があまりなかったのですが
とあるベンチャー企業に派遣で入った時に
C#.net MVCというのをやったんですが
感動しました、楽しくて(笑)
CakePHPもそうですがMVCは始めトンチンカンで迷走しますが
覚えるとかなり楽しいです、そして便利
画面デザインはデザイナーさんがほとんどやりますが
プログラム側からじゃないといじれないHTMLとかも出てきます
そうなると当然HTMLとCSSとjavascriptとかの知識も必要になってきます
それまではオープン系システム開発を主にやっていましたが
この仕事をきっかけにWeb系の仕事をするようになります
だんだん何でも屋になってきましたね(笑)
私個人のプログラムの勉強としては
■「まず書いてみるHello world!」
私がHello world!した言語は、COBOL、C、C++、C#、JAVA、PHP、Pythonかな?後はHTML、css、javascript(jQuery、Ajax)
本読んでとかの座学はあまり意味ない気がします。
技術書はそのものに実際触れてみて疑問が出たら技術書を見るという用途
技術書についてるDVDを実際にやるというのは有効かもしれません
■「慣れてきたらこねくり回してみる」
今はインターネットでほとんどの情報が手に入ります見たサイトやブログで気になるデザインがあったらブラウザーの開発ツールとかでHTMLやらcssを見てみるとか気になる機能(メニューにょろーんとかね)どうやってるのか自分で調べて作ってみるとか
■「プログラムを読みまくる」
私個人としてはプログラムは誰でも書けると思うんです、今は情報が多いので誰でも何かは作れる。ですが、人の書いたプログラムを読むのって書くより難しいんです。
という話を次回書きます(笑)。