為せば成る

フリーターだった三十路女がプログラマーになって海外起業するはなし

Ada(エイダ)のプロフィール

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自己紹介

はじめまして、海外在住エンジニアAdaです。

 

東京で10年ほどエンジニアの仕事をして、

その後は海外でちょっと就職して現在はフリーのエンジニアをしています。

 

フリーのエンジニアといっても、

子育てしながら空いた時間にやっているので、おこづかい程度の収入です。

 

C#.netをメインでやっていましたが、

ちょこちょこPHPとかも依頼されるうち、インフラ以外は出来るようになりました。

 

エンジニアになる前はフリーター、派遣社員とかやってまして

30歳に近づくにつれ事務職やらデスクワークのお仕事がとれなくなってきました。

 

派遣の事務職ってすごい競争率で、2人枠に数十人応募があったりするのでなかなか仕事が決まらない日々を送っていました。

 

「これでは一人で生きていけない」

 

そう思うようになりました。

 

あまり結婚にも興味がなかったので、

 

女一人で生きていく方法を考えた時、まずはじめに

 

「金だ、金が必要だ」

 

そう思いました(笑)。

 

 

なぜプログラマーを選んだのか

 通っていた高校でCOBOL言語を学んでいたんです。

C言語もちょっとやってたような?。。。。

 

しかし、学んでいたことにより

「こんなの仕事にできるか!」

 

と思って高校卒業後は美容学校に行きました(笑)。

 

毎日数時間真っ黒い画面に緑色の文字を打ち込むんですよ、若い娘がやることじゃないです。(コボラーさんすみません)

 

仕事になったらそれが8時間ですよ、無理だなーと思ったんですよね~その時は。

 

じゃあなんで高校卒業から10数年たってからエンジニアになろうと思ったのか。

 

学んでいる時点でしんどかったプログラムなんですが。。。。。

 

楽しいこともあったんです

 

それは、「自分が書いたプログラムが動いた瞬間」

 

おそらくプログラマーさんの大半がわかると思いますが、

 

これがやめられない、10年以上たってからも

 

「あの感覚よカムバーーーック!!」と

 

お金を得るために「次はなんの仕事をしようかなー」とぼけ~っと考えていた時に、あ~そういえばプログラム楽しかったな~と思い出したんです。

 

ですが、高校卒業してから10年以上経ってますから、プログラムって何ぞや?くらいはわかるものの未経験、そして三十路の女。

 

とりあえずどうしたらプログラマーになれるか検索の日々を送りました。